手作り味噌・醤油の会
塩麹の美味しい作り方・使い方
塩麹の美味しい使い方! |
素材の味を引き出し柔らかく、「漬ける」で美味しくする! |
玄米を炊くときに塩麹を入れて炊くと |
おなじみの塩麹は、時間をかけて素材の美味しさを 引き出すのが得意です。 |
塩麹に漬け込んでおくと、余分な水分を排出して肉質がギュッと締まります。 しかも、麹に含まれる「プロテアーゼ」という酵素が、 肉や魚に含まれるタンパク質を分子の 肉を柔らかくしてくれるのです。 |
もちろん、分子が細かくなっていますから、消化・吸収されやすくなります |
麹に含まれる酵素の働き |
プロテアーゼ・・・タンパク質分解酵素 |
塩麹は野菜の漬け込みにもピッタリです! |
野菜の持っている |
→ |
酵素 |
→ |
ブドウ糖に分解され |
野菜の持っている |
+ |
麹の持っている |
= |
発酵が始まる |
→ |
美味しい |
乳酸菌は生きたまま腸にとどき、消化促進や免疫力向上に役立ってくれますし、乳酸菌の働きによってビタミンB群やビタミンK2といった栄養素も加わるなど、健康面でも嬉しい効果が期待できます。 |
お試し用サイズ |
米こうじ(乾燥)200g |
①ボウルに計った麹を入れる |
②①に塩を入れて塩と麹を |
③②に計った水を入れる |
④手で摺り合わせるように |
⑤保存容器に移す |
⑥常温で7日~10日発酵させる。 |
○常温で7日~10日くらい発酵させる |
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○麹がふっくらとして、手で簡単につぶれるくらいになったら完成。 |
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○容器のふたをして冷蔵庫に保管しながら、使う分だけを取り出す。 |
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●麹の粒が気になる方は、塩麹ができあがってから |
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●ヨーグルトメーカーがあれば、6時間で出来ます。 |
野菜・肉・魚を漬けて美味しくなる |
●野菜の場合・・・野菜の量の10%くらい目安 |
●肉・野菜の場合・・・素材の表面に薄く塗る程度。 |
店長おすすめの使い方 1 |
玄米を炊くときに塩麹を入れると |
店長おすすめの使い方 2 |
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夏野菜を漬ける |
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キュウリの塩こうじ漬け(浅漬け)は、あまりにも普通なので ここではあえて紹介しませんが、 1時間くらいで食べられますが、 |
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トマトの塩こうじ漬け |
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トマト・・・適当な大きさに ジプロックにトマトを入れて、 |
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ピーマンの塩こうじ漬け |
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ピーマンは水分が少ないので、 |
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食べ方 |
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ピーマンが苦手な方は、 |
店長おすすめの使い方 3 |
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塩こうじ+ネギ+ごま油 |
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材料 |
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美味しい使い方 |
美味しい使い方 6:冷やしたトマトやキュウリにのっけ盛り |
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トマトにのっけ盛り |
キュウリとトマトにのっけ盛り |
お好みで「ミツカンのやさしいお酢」 |
美味しい使い方 |
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塩こうじネギと玄米ご飯を |
溶き卵を入れて良くかき混ぜる |
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お好みで具材を入れて |
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美味しい使い方 |
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ベーコンと麺と |
塩麹を足す代わりに |
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美味しい使い方 |
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塩こうじネギをのせる |
とろけるチーズをかけて |
お好みで「ベーコン・ハム・トマト等々」 |