• 初めての玄米食を美味しく食べるための三種の神器

手作り味噌・醤油の会

手作り醤油搾り粕の美味しい使い方

手作り醤油で三つの
美味しい使い方・作り方!

自分で仕込んだ醤油は、搾りたての生醤油と搾る前のもろみ
と搾った後の搾り粕と三通りの楽しみ方があります。
特に醤油の搾り粕は、自分で仕込んだ人にしか楽しめない
美味しいところなのです。

生醤油のすすめ!

手作り生醤油で食べるお刺身や焼き魚、
ステーキなどが美味しいのは解りますよネ!

肉刺し盛り合わせ
1:ローストビーフ、馬肉、鶏タタキは薄切りにする。
2:玉ねぎは薄切りにし,水にさらして水気を切る
3:皿に大根のつま、青じそを2カ所に盛り、鶏タタキ
馬刺しを盛り付ける
4:玉ねぎを1カ所に盛り、ローストビーフを盛り付ける
5:薬味を添え、生醤油をつけていただく


焼きサンマ
1:サンマは塩を振り、グリルなどで両面を焼く
2:すだちは半分に切る
3:器に1を移し、大根おろしをたっぷりとのせ、
すだちを添えて、生醤油をかけていただく


 

ステーキ
1:牛肉は筋切りし、常温に戻す。ミョウガ、ネギ、
青じそは千切りにする。わさびはすり下ろす。
2:フライパンに油を熱し、塩・こしょうで下味を付けた
ステーキ肉を焼く
3:皿に2と薬味を盛り付ける
4:肉を生醤油、お好みの薬味につけていただく。


 

手作りつゆのすすめ!

自分で仕込んだ醤油と、贅沢に使った出汁で作るつゆは格別です。
つけ麺のつゆはもちろん、煮物も美味しく出来ます。
搾った後の出汁は、ふりかけにすると更に美味しい。

生醤油・みりん・花かつお
粉末昆布・干し椎茸
 
材料
生醤油・・・300ml
三河みりん・・・300ml
鰹節・・・40g
粉末昆布・・・小さじ 1
干し椎茸(香信)・・・3個


手順はとても簡単。鰹節、粉末昆布、干し椎茸を同量の

生醤油とみりんで10分煮詰めるだけ。
時間が経つと熟成されて更に美味しくなるので、素材にはこだわりたい。

材料に水を一切入れないので保存が効く。
冷蔵庫なら3~5ヶ月くらいは大丈夫。

鍋に材料を入れて煮るだけ!
香りが立つまで弱火でじっくり!!

 
弱火で煮立たせるのは10分くらいを目安に。
次第に香りが広がってきたら火を止める。

ザルなどできちんと濾す。汁気をしっかりと搾り、
旨味をたっぷり抽出する。

冷めたら保存容器へ入れて冷蔵保存。

自分で作る出汁つゆって優秀なのです!

1:添加物なしで安心!
  自分で仕込んだ醤油で作るから、保存や風味の添加物は一切なし。
  家族の食卓に安心して出せる手料理をこの出汁つゆで作れる。
2:スピード調理で、料理が楽しくなる
  旨味たっぷりだから、炒め物、肉料理に使うと料理がグレードアップ。
  ジュッとかけるだけで味がきまる。
3:タレもソースも自由自在
  しっかりと旨味が詰まった出汁つゆは、和・洋・中あらゆるドレッシング
  に七変化。
  調味料を混ぜるだけで本格的なタレやソースが出来ます。

搾った後の出汁で、旨味たっぷりのふりかけを作る!

搾った後の出汁をフライパンで焦げないように炒めるだけ!

じゃことアミエビと胡麻を加えて炒めました

1:搾り終わった出汁を包丁で細かく刻む。
2:自分の好きな材料を足す。
3:フライパンで焦げないように炒めるだけ
4:冷めたら保存容器に入れて冷蔵保存

 玄米おにぎり

玄米炒め飯

オムライス


 

玄米納豆チャーハン

 手造り醤油の「もろみ」
美味しい使い方!

 醤油を搾る前のものが
「もろみ」
 

 お好みの薬味を混ぜる事で更に美味しく食べられます!

鰹節・ネギ・生姜・ミョウガ・大葉・スルメイカ・アミエビ
刻み昆布・ちりめんじゃこ・胡麻・青唐辛子等々お好みで!

鰹節
これは旨味の素です。たっぷりと入れてください。
 

ネギ
あえて食感を残すように大きめに刻みました。
 
 

生姜
これもほんのりと食感が残るくらいの大きさに刻みました。

ミョウガ
これも食感が残るくらいの大きさに刻みました。
 

大葉
大葉の香りがキライでなければたくさん入れた方が美味しい
 


刻み昆布・ちりめんじゃこ・アミエビ・スルメイカ
海産の乾物はお好みで何を入れても旨味が出ます。 

胡麻
漬けておくとごまの食感はわからなくなるが、入れた方が美味しい

 混ぜるとこんな感じになります

 こんな乾物を入れています

 函館前浜産 松前いか

岩手県産 アミエビ

きりいか

国内産 ちりめん

函館産 カット昆布

函館産 粉末こんぶ

函館産 カット昆布と函館産 粉末こんぶは当店でも販売しています。
手作り味噌の会でも使っています。
ページの最後をご覧下さい。 

もろみは、あったかご飯にのせる!
これだけでご飯が何杯でもいけます!!

ただご飯にのせるだけではもったいない
ひと手間加えると更に美味しくなります!

湯豆腐のつけだれ

湯豆腐のつけだれご飯

豚しゃぶのつけだれ

冷や奴



更に楽しいもろみの食べ方 
ネバネバ系とよく合います!

大根おろしと合わせて
大根おろしと合わせるとマイルドになります 

更に、納豆と合わせて!
大根おろしと合わせると納豆のネバネバが
押さえられて食べやすくなります。


 

ネバネバ和え
もろみ・納豆・めかぶ・長芋
(長芋はお好みで、すり下ろしても良い)
これにマグロのぶつ切りを和えても美味い


ネバネバうどん
夏は、冷たいうどんやそば・素麺・冷や麦
冬は、温かいうどんやそばに


更に、具材を添えると美味しくなります!
油揚げ・水菜・長芋
(油揚げは、トースターで軽く焼きました
水菜は、サッと湯がいた。長芋はすり下ろした)



 上記の写真は、麺類ですが
あったかご飯にのせてもおいしく食べられます!

お刺身との相性も良いのです!

アジのなめろう風 
アジのタタキと薬味入りのもろみを合わせるだけ

イカのなめろう風
生食用のイカと薬味入りのもろみを合わせるだけ
 

お刺身の盛り合わせ
醤油の代わりに薬味入りもろみ

 

 醤油搾り粕(漬け床)のすすめ!

 醤油の搾り粕って・・・何?と思いますよね!
醤油は、もろみを搾って液体の醤油と搾り粕に分かれるのです。
本来、もろみをこれでもかというくらい圧力をかけて搾りますので
搾った後の粕は、段ボールの板みたくなってしまい食用としては
使えません。

しかし、我々自分で搾るには、そんな圧力がかけられないので
ほどよく醤油が残った状態の粕になるのです。
酒粕をイメージしていただければわかるはずです。

これが醤油の搾り粕です
 

 この搾り粕を使って、お肉やお魚を漬け込んで
焼いたり煮たりするとひと味違う美味しさが堪能できるのです

鶏むね肉の搾り粕漬け
唐揚げ

 お子様にも大人気なのが鶏の唐揚げです。
なんと鶏の胸肉でも美味しい唐揚げが出来るのです!

 
鶏胸肉を一口大に切って、ビニール袋に入れる

醤油の搾り粕とお好みで生姜・ニンニクを混ぜてよく揉み込む

搾り粕の量は、お肉の量の10%が目安


冷蔵庫で1時間くらい寝かせる
醤油の搾り粕に付けておくと肉の旨味が増します。
また胸肉がとってもジューシーな唐揚げになります!


一晩寝かせるとまたひと味違った旨味が増します。

 
写真左は、2度揚げしました。
2度揚げする事によって衣がサックサクになります。

 鶏むね肉の搾り粕漬け
カツレツ

 
1)鶏むね肉を薄めに切り開き、包丁の背でたたく。
2)容器の底に、搾り粕を薄く塗り、その上にガーゼを敷く。
3)2)の上に、肉を置いたら新たにガーゼをかける。
4)3)の上から、まんべんなく伸ばしながら搾り粕を薄く塗る。
5)冷蔵庫で6時間漬けました

(搾り粕には、お好みで生姜やニンニクのすり
下ろしや、鷹の爪などを加えると美味い)

 

パン粉をまんべんなく付けたら、
フライパンに多めの油を敷き焼く!

玉子を使っていないので、パン粉の付く量が少なく
あっさりとしたヘルシーなカツレツになります

 豚ヒレ肉の搾り粕漬け

 






 

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